セラピスト留学専門エージェントChoose LOHAS Australiaが狙う「セラピストのための」化学反応と相乗効果が楽しすぎる!
学生の成長が止まらない!
本人たちも実感しているようで有難いです。
オーストラリアの専門学校を卒業し国家資格を取得しただけで立派なリメディアルセラピスト(検査ができて症状を理解してトリートメントができ、さらにフォローができる)になれてるかとうと疑問があります。
卒業は始まりでしか無いからです。読んでいるだけでは当たり前と思ってしまうかもしれません。
ですが英語環境の中でしかも専門用語あり、技術あり、全て覚えないとテストは受かりません。待った無しです。このような状況の中で卒業後、何をするかなど考え難いのです。授業を無難に終わること。テストの点数を上げることだけに集中してしまいます。
また、日本ではリメディアルセラピーの情報が氾濫し始めています。どれを信じていいかわからなくなる日も近いのではないでしょうか。
常に成長を実感して毎日を煌めきと閃きで過ごすためにも、給料が少ないだの、集客ができないだの、症状を聞くのが怖いだの、マッサージのやり方がわからないだの、不安を抱えないためにも学生時代、どのような学校へ行き、誰に教えてもらい、誰と勉強し、誰が先輩後輩になり、誰を師匠とするかは一番大事な要素なのだと思っています。
そしてリメディアルセラピーの国家資格取得や卒業がゴールではない・・という指標は持っておいたほうがいいですよね。なぜかというと一番は学生時代も卒業後も収入があまり変わらない・・・セラピスト貧乏になりかねないからです。なぜかというと学生時代は、ショッピングセンターのマッサージ屋さんで働くことが多いです。その場合、取り分は40%くらい。リメディアルセラピストになって保険適応ができるようになっても取り分は50%・・学生とたった10%しか変わらないです。。。1年半大変な思いして学校に行って取り分50%・・・そして保険適応できるという理由で難しいクライアントが増えるということになります。
だから学生のうちに羽ばたくマインドは大切。
さて、今の Choose LOHAS Australiaから学校に通う学生の構成は面白い。。。
初心者が4人(うち二人は40代)
整体セラピスト経験者が一人
日本の理学療法士が一人(オーストラリアではドクターの部類、リメよりも4段階上の資格)
柔道整復師が一人(オーストラリアではドクターの部類、リメよりも3段階上の資格)
Choose LOHAS Australiaの特典の2週間に1度のセラピスト勉強会にほとんど無欠席でみんなきています。中には片道1時間半かけてくる子もいます。
勉強会では、理学療法士や柔道整復師だった学生が整体セラピスト経験者や初心者組に教えたりアドバイスします。。学生同士が傲慢な教え方しないように細心の注意を払います。
彼らには成長の仕方を教えています。自分だけが成長をするのではなく、共に成長していく姿勢が大切です。また、初心者の学生達が理学療法士や柔道整復師だった学生たちに僕に習ったことを教えたりしている光景は僕の中では「してやったり」の気分です。
年齢や肩書きのプライドを捨てお互いが慢心なく純粋に接しないと見ない光景です。そうなる心を常に待って欲しいです。もし初心者の学生が教えている途中で「おや?」と思うことがあれば柔道整復師や理学療法士だった高学歴な学生が原因を解明してお互い理解できるように勉強してもらっています
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