日本とイタリアから新入生三人!!!

セラピスト専門留学エージェント Choose LOHAS Australiaにオーストラリア国家資格のリメディアルマッサージ専門学校に通う生徒が新しく3名に入ってきました。

 

かなり練習会もにぎやかに。

 

Mくん

期待の新人。日本で理学療法士でした。数年前からコンタクトを取り英語のためにフィリピンに行っていたほどの力の入れよう。やっと念願の留学です。

僕の元で学びたいと一途な想いで入ってきました。

 

 

Sさん

日本でのセラピスト歴が長くオーストラリアには何とセラピストの修行で来たところをスカウト。7月の深化リメディアルセラピー5日間講座でモデルをして本物のリメディアルマッサージを体験。そして僕の元で勉強したいとワーホリでも取得可能な Certificate4 Massage Practiceに進みます

 

Yさん

イタリア在住のベテランネイリスト!新しい人生を求めてヨーロッパから参戦。本物のど素人!素晴らしい人材です。転職はゼロからのスタートにはなりません。今までの経験はプラスになります。ネイリストの細かな気配り、観察力、集中力、人脈はこれから活きる!!

 

 

日本でセラピストの Sさん曰く・・・日本のセラピストは研修後、売っている本で勉強することが多く、お客様を入れながら知識と経験が増えて、わからないところは整体師さんなどに聞くそうです。また、マッサージに行った際に手技を真似したりすることもあるとのこと。そうなると具体性がないので長い経験であってもやはり未熟な部分は出てくるのかと思います。

 

確かに・・・・「セラピスト」の雑誌のアンケートを受けたことがありますが、どの本を読んで勉強をするなどの質問が多かったです。

 

オーストラリアでしっかりと留学して勉強する環境を整えればそれこそ一年の留学が何十年分の経験と知識に相当します。はっきり言えますが Choose LOHAS Australiaの環境はそれ以上です。

オーストラリアのリメディアルマッサージは、通学する学校によって卒業したときのレベルが相当変わります。

学生時代にどのような学校に行って、誰と勉強して、誰を先生とするか。。。マッサージでは最初の1歩が非常に大切になってきます。

 

 

人間は1人でモチベーションを上げるのは非常に難しい

存在です。だからこそレベルの高い人たちと出会い過ごし勉強を共にすることで卒業してからも常に常に行動すると言う意識を保つことがやっとできるのです。

 

 

僕はセラピスト貧乏をたくさん知っています。国家資格を取ったのに給料が低い。お客さんも取れない。リピーターも凄く少ない。そして体がボロボロに疲れ果て壊れていく。そんなセラピスト貧乏を知っています。

 

弊社のセラピスト勉強会では、知識や技術もさることながら向上すると言う意識を最優先して感じてもらえます。

 

11月卒業するDiploma組と今年9月に入ってきた新入生が混ざったり、隣同士で練習する事は、普通の留学ならまずありえない光景です。

 

それに今回の新入生は日本の理学療法士の子もいます。11月に卒業する先輩たちは昨年まではマッサージ初めてと言う方もいます。

 

そんな子たちが一緒に過ごす時間はとてもとても貴重です。

 

様々な経験や職歴、経験が集まる弊社のセラピスト留学生勉強会は他にはない価値があるのです。